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[昭和の着物語り-4]

10.09.07

[昭和の着物語り-4]
【華やかな黒留袖】
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上は、昭和10年4月11日、目黒雅叙園にて行われた、絹様の弟様の結婚式の写真です。
前列左端が絹様、右にお母上様、お父上様と続きます。今回は当時31歳の絹様の黒留袖にスポットを当ててご覧頂きます。

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ぼかしが効果的な、青海波、波頭に花筏(はないかだ)模様のあでやかな黒留袖です。

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上の白い着物は「かさね」です。留袖と2枚合わせて着用します。

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扇面に松、菊などの吉祥模様の丸帯です。     昭和5年10月7日納入のたとう紙に収められています。
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絹様の弟様の、お嫁様の荷物目録です。画像をクリック拡大します。
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最後の2枚は追加目録です。嫁ぎ先の栗谷家の家紋「抱き茗荷」を入れて送った、お嫁様の、娘を思いやるご実家のご両親の心情が伺えます。
花嫁の衣裳と全身の前後の写真など、残っておりますが、今回は割愛いたしました。

下の写真は結納の床飾りです。画像をクリック拡大します。
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【9月の写真】

前列左から2番目が19歳の絹様です。(大正11年9月14日撮影)
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下の写真は昭和7年9月27日、二子玉川にてと記してありました。
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右側が絹様です。皆様履物は下駄です。            左側絹様です。単衣の長羽織をお召しです。
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