[着物レンタル あき]ホーム > 特集 > 「夏」を彩る着物
09.08.03
日本では古来より、夏を、いかに涼しく、快適に過ごすかが、着物の世界でも最大の課題でした。
永い間、都が京都にあったので、着物は京都の気候風土の影響を受けて進化してきました。
このたび祇園祭を訪れ、一力、中村楼、美濃幸など、京都を代表する料亭のお茶会巡りをいたしました。
一見の客はお断りの祇園一力では、お人形さんのように美しい舞妓さんのお運びにより、薄茶をいただきました。
着物は絽のお引き姿、そして髪飾りも夏のものです。
凛として、涼やかな日本の様式美を感じました。
このように、周囲にも涼感を与えて、相手を気づかう精神性の高さは、着物ならではではないでしょうか。

下の画像が八坂神社
祇園一力にて
着物は絽縮緬の訪問着です。
祇園祭の鉾の車軸に合わせて、
源氏車と滝の模様です。
帯は黒地の筬波に金銀の鯉が
泳いでいるお太鼓柄の袋帯です。
このようにTPOに合わせて、
着物を楽しむと心豊かになりますね。
渋谷本店 店長 安部
ゆかたは、平安時代に高貴な人が湯あみをする時に、麻で作った単のきものを着用したのが始まりで、江戸時代になって湯上りに着るようになりました。現代では、夏のおしゃれ着として若い人々に人気があります。
花火や縁日、屋形船、お食事会などにいかがですか?

暑い夏の日、涼やかな透けた絽の訪問着は一服の清涼剤ですね。
結婚式やパ−ティなど素敵に変身したあなたをアピ−ルしましょう。
